Apr 07, 2011
自然的な生活と免疫療法について
免疫療法のことが注目される背景には、死への思いがあったと私は思っています。人間の最期をどのように迎えるか、大きな焦点になっているのです。免疫療法も一つの選択である私が理解しています。選べるの間で、意志を明確にして必要でしょう。このような思想が主流となっていくような気がします。今、アムドゥェオドあまり怖くないはなくなりはないかと思う。最近では、早期発見は治療法がほとんどであり、ある程度進行していても存続する可能性が高いということだ。なかなかのがんを発見することが難しいため、実際に、定期検診で見つけて、来月ということが重要なのではないかと思う。がんと思わない。
天皇陛下はじめ皇族方の護衛や皇居の警備をしている皇宮警察の年頭視閲式が21日、皇居・東御苑であった。本部の各部隊のほか、坂下、吹上、赤坂、京都の四つの護衛署員ら約270人が参加した。
視閲式の冒頭、近藤善弘本部長が白馬に乗って各部隊を見回った。視閲式で本部長が騎乗したのは皇宮警察史上、初めて。
今年は皇宮警察創立125周年に当たる。視閲式では音楽隊、特別警備部隊、学校部隊、各護衛署部隊、警備犬部隊などが次々と行進した。
近藤本部長が「先人が築き上げてきた歴史と伝統を継承し、誇りと使命感を内に秘めながら、凜(りん)として活力ある精強な組織でならなければならない」などと式辞を述べた。
近藤本部長は昨年末にあった皇宮警察の騎乗検定初級に合格し、視閲式に備えてきたという。【真鍋光之】
〔都内版〕
1月22日朝刊
約70年前に田沢湖(秋田県)で絶滅したはずのクニマスが昨年、富士五湖の一つ、西湖(さいこ)(山梨県)で確認された。その標本が23日まで、京都大総合博物館(京都市左京区)で展示されている。天皇陛下が「奇跡の魚(うお)」と呼んだ貴い魚は、実は京大とは90年以上も前から赤い糸で結ばれていた。【広瀬登】
円柱形のガラス瓶の中に、銀色に輝く魚が沈む。ニシンの酢漬けのように見えるが、漬かっているのは西湖で捕獲されたクニマス。液体は酢ではなくエタノールだ。
別のガラスケースに並ぶ2本の瓶に目を向けると、脱色が進んで白くなった魚の標本が展示されている。こちらが絶滅した田沢湖産のクニマス。その色から、西湖で「クロマス」と呼ばれていた面影は全くない。
大正時代に作られたこの標本。京大教授で動物生態学者の川村多実二教授が田沢湖から取り寄せた。川村教授は国内初の動物生態学の講座を開設した日本の淡水生物学の第一人者。西湖のクロマスをクニマスと鑑定した同博物館の中坊徹次教授によると、川村教授は初代の京大大津臨湖実験所長に就任し、日本の淡水生物を集めた。クニマスも「川村コレクション」の一つだったという。
川村教授は日本の淡水生物を網羅した著作「日本淡水生物学」(1918年刊)でもクニマスに言及。中坊教授は「(川村教授が)この魚に強い関心を持っていたのが分かる」と話す。
クニマスと川村教授の縁の深さは「カワムラエ」という種小名も物語る。22年、米スタンフォード大学の魚類学者デイビッド・スタア・ジョルダンが日本産の魚類を採集するために来日した。その際、川村教授は学名がまだなかったクニマスの標本3匹をジョルダンに託した。彼はお礼として、川村教授の名を種名に刻んだのだった。
今回の発見を「まるで作ったようなストーリー。クニマスが自然に出てきたとした思えない。標本を見て、生きているクニマスにも思いをはせてほしい」と話す中坊教授。奇しき縁を紡ぎ始めた川村教授にも思いをはせてほしい。問い合わせは同館(075・753・3272)。
★クニマス サケ科サケ属。学名はOncorhynchus kawamurae。全長約30センチ。形はヒメマスに似るが、体色は黒っぽい。田沢湖では貴重なタンパク源だったが、1940年代、発電所建設のため酸性の水が田沢湖に引かれて以降、姿を消した。しかし、タレントのさかなクン(東京海洋大客員准教授)が昨年3月、中坊教授のもとに持ち込んだ「黒いヒメマス」(現地での通称・クロマス)がクニマスと判明。かつて田沢湖から西湖に卵が移されたとの記録もあり、子孫が生き残っていると推測される。
約70年前に田沢湖(秋田県)で絶滅したはずのクニマスが昨年、富士五湖の一つ、西湖(さいこ)(山梨県)で確認された。その標本が23日まで、京都大総合博物館(京都市左京区)で展示されている。天皇陛下が「奇跡の魚(うお)」と呼んだ貴い魚は、実は京大とは90年以上も前から赤い糸で結ばれていた。【広瀬登】
円柱形のガラス瓶の中に、銀色に輝く魚が沈む。ニシンの酢漬けのように見えるが、漬かっているのは西湖で捕獲されたクニマス。液体は酢ではなくエタノールだ。
別のガラスケースに並ぶ2本の瓶に目を向けると、脱色が進んで白くなった魚の標本が展示されている。こちらが絶滅した田沢湖産のクニマス。その色から、西湖で「クロマス」と呼ばれていた面影は全くない。
大正時代に作られたこの標本。京大教授で動物生態学者の川村多実二教授が田沢湖から取り寄せた。川村教授は国内初の動物生態学の講座を開設した日本の淡水生物学の第一人者。西湖のクロマスをクニマスと鑑定した同博物館の中坊徹次教授によると、川村教授は初代の京大大津臨湖実験所長に就任し、日本の淡水生物を集めた。クニマスも「川村コレクション」の一つだったという。
川村教授は日本の淡水生物を網羅した著作「日本淡水生物学」(1918年刊)でもクニマスに言及。中坊教授は「(川村教授が)この魚に強い関心を持っていたのが分かる」と話す。
クニマスと川村教授の縁の深さは「カワムラエ」という種小名も物語る。22年、米スタンフォード大学の魚類学者デイビッド・スタア・ジョルダンが日本産の魚類を採集するために来日した。その際、川村教授は学名がまだなかったクニマスの標本3匹をジョルダンに託した。彼はお礼として、川村教授の名を種名に刻んだのだった。
今回の発見を「まるで作ったようなストーリー。クニマスが自然に出てきたとした思えない。標本を見て、生きているクニマスにも思いをはせてほしい」と話す中坊教授。奇しき縁を紡ぎ始めた川村教授にも思いをはせてほしい。問い合わせは同館(075・753・3272)。
★クニマス サケ科サケ属。学名はOncorhynchus kawamurae。全長約30センチ。形はヒメマスに似るが、体色は黒っぽい。田沢湖では貴重なタンパク源だったが、1940年代、発電所建設のため酸性の水が田沢湖に引かれて以降、姿を消した。しかし、タレントのさかなクン(東京海洋大客員准教授)が昨年3月、中坊教授のもとに持ち込んだ「黒いヒメマス」(現地での通称・クロマス)がクニマスと判明。かつて田沢湖から西湖に卵が移されたとの記録もあり、子孫が生き残っていると推測される。
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