May 03, 2010

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 政府は26日、環太平洋経済連携協定(TPP)など貿易自由化と農業改革に関する初の地方説明会「開国フォーラム」をさいたま市で開き、農業関係者を含む一般市民約350人が参加した。

 菅首相が唱える「平成の開国」の意義を国民に直接訴え、6月をめどに可否を判断するTPP交渉への参加に向けた理解を得るのが狙いで、3月下旬まで順次、札幌や福岡など全国計9か所で開かれる。

 フォーラムでは、玄葉国家戦略相が、少子高齢化で国内市場が縮小するなどの問題を説明し、「アジア・太平洋の活力を取り込むことは必要不可欠だ」と、貿易自由化の重要性を訴えた。その後、地元の農業従事者や経済界の有識者らも参加したパネルディスカッションが行われた。

 経営再建中の日本航空が複数の企業に打診していた出資要請に対し、東京海上日動火災などの損害保険会社大手、JTBなど旅行大手も応じる方針であることが26日、分かった。稲盛和夫会長は当初、出身母体の京セラや、大和証券グループ本社を軸に500億円規模の増資を想定したが、調整が難航。最終的に京セラなど計8社が、合計で100億〜200億円を引き受けるにとどまる見通しだ。

 いっぽう融資では、日本政策投資銀行、みずほコーポレート銀行など主力行が基本合意している2800億円規模の追加融資について、千葉銀行や沖縄振興開発金融公庫ほか、一部の地方銀行などが参画する計画も浮上。これで金融支援策がほぼ具体化することになり、日航は、3月末までに更生手続きを終了させるめどが立ったとしている。

 日航は平成22年度、国際と国内合計で不採算の57路線を廃止するなど徹底したリストラ策が奏功し、23年3月期連結決算では、営業利益が過去最高の1700億円超となる見通し。経営改善で、これまで経営再建を不安視し、出資や融資に難色を示していた取引先企業がおおむね前向きな姿勢に転じた。

 ただ中東アフリカの政情不安に端を発する原油高や航空会社間の競争激化などで、取引先企業の中にはいまだ、日航の先行きを不安視する向きもある。

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3月1日に開幕するジュネーブモーターショーで、久々に甦るイタリアの名門、デトマソ。その復帰作となる新型車の写真が公開された。

画像:3月1日に詳細が発表されるデトマソ新型

デトマソといえば、1971年に発表したスーパーカー、『パンテーラ』が有名。しかし、2003年に創始者のアレハンドロ・デトマソ氏が死去したのを受けて、会社としてのデトマソは2004年に解散している。

しかし2009年、元フィアット重役のGian Mario Rossignolo氏がデトマソの商標権を取得。そして今年のジュネーブモーターショーで、新型車を披露することになったのだ。

デトマソによると、この新型車は「スポーツラグジュアリーセダン」(仮称)と呼ばれ、クロスオーバーとサルーンを融合させた新しい高級車の提案になるという。見た目は、BMW『5シリーズGT』に近い印象を受ける。

なお、同車は2011年後半に市販される予定。正式な車名は3月1日、ジュネーブモーターショーの会場で明らかにされる。

《レスポンス 森脇稔》


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デトマソ 特別編集


 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)など経済連携をテーマにした政府主催の公開討論会「開国フォーラム」が26日、さいたま市で開かれた。政府から玄葉光一郎国家戦略担当相らが出席し、菅直人首相が掲げる「平成の開国」について理解を求めた。

 来月21日まで全国9都市で開く討論会の第1回。TPPについて政府は交渉状況など情報収集を進めているが、農産物の関税撤廃を警戒する農業関係者などからは反対論も目立つ。討論会は、政府から直接国民に語りかけることで、TPPなどへ理解を深めてもらうのが目的。この日は約350人が参加した。

 玄葉担当相は冒頭、「この10〜20年間、日本は低成長に甘んじてきた。戦略的に世界に目を向ける取り組みをしてきたか、もう一度考える必要がある」とあいさつし、アジアの成長を取り込むためにも経済連携が重要と強調。平野達男副内閣相が、政府が進める国内農業の競争力強化策の検討状況などについて説明した。地域の財界、労働界、農業関係者らが参加したパネルディスカッションも行われた。【乾達】

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