Jun 29, 2009

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 レトロな赤れんがに色とりどりの花が映える―。横浜赤レンガ倉庫の創建100周年を記念するとともに、東日本大震災の被災地にエールを送る「フラワーガーデン2011」が12日、横浜市中区にお目見えした。

 約1300平方メートルの同倉庫前の広場に創建当時の屋根瓦を並べ、春の訪れを告げる桜の木や芝桜で飾った。つり鉢でつくったフラワートンネルや、高さ2メートル、12段のフラワーピラミッドなども。

 使われた草花や樹木は100周年を記念して100種類、約3万本。花言葉にちなんで、ガーベラを集めた「希望」、カーネーションで彩った「感謝」の各ゾーンなども設けた。

 ガーデンのテーマは、年間テーマでもある「つながる・みらいへ」。同倉庫の1世紀の実りに感謝をささげるとともに、未来へつながる種をまいていきたいとの思いを込めた。

 このテーマには、東日本大震災の被災地復興の願いも重ねた。5月8日まで会場で義援金を募るとともに、1個300〜500円のポット苗を販売し、収益を日本赤十字社を通じて被災地に寄付する。

 この日午後には、同倉庫が日本で初めて受賞した「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア・太平洋遺産賞」の授賞式典、関係者約100人を招いた「創建100周年・希望の集い」なども開かれた。いずれも株式会社横浜赤レンガと横浜市芸術文化振興財団の主催。

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 4月12日のプロ野球公式戦開幕に合わせて楽天野球団(仙台市宮城野区宮城野2)が販売を開始した「がんばろう東北」ワッペンが、初日から好調な売れ行きを見せている。(仙台経済新聞)

 復興支援のスローガン「がんばろう東北」の文字があしらわれた同商品はチャリティーを目的に企画され、球団選手もユニホームに付けて試合や支援活動を行う。大きさは縦5センチ・横9センチ。チームカラーのクリムゾンレッドに白文字のホーム用と、色を反転したビジター用の2種類を用意。価格は各300円(インターネット通販は送料込み400円)で、収益はすべて義援金として寄付される。

 12日0時に発売を開始したインターネット通販「楽天イーグルスオフィシャルショップ」では、ビジター用1,000枚が1時間で完売。ホーム用2,600枚も朝方には完売した。次回は19日に入荷予定で、13日から予約を受け付ける。

 仙台市内にある「楽天イーグルスオフィシャルストア」2店舗でも好調な売れ行きをみせ、仙台駅構内店では500枚、藤崎青葉通り店では400枚がオープンから約3時間で完売。15時過ぎから急きょ追加販売した。

 楽天イーグルスはQVCマリンフィールド(千葉市)で行われた開幕戦で、千葉ロッテマリーンズに6対4で勝利。30歳の誕生日を勝利で飾った岩隈久志投手は「一試合一試合、全力プレーで勝利を積み重ねていきたい。(被災地の)みんなも頑張っていると思いますし、笑顔を届けたいと思っています」と力強くコメントした。

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東北楽天ゴールデンイーグルス


 1〜3日に開かれた「アフリカンフェスティバルよこはま2011」の実行委員長コフィ・エドウィン・マテさんらが12日、横浜市役所を訪れ、フェスで集まった東日本大震災のための義援金を寄託した。フェスは震災直後だったが「まさかのときの友こそ真の友」との意気込みで開催したという。

 義援金はフェスの出展売り上げや音楽ステージなどで集められた50万8228円。イベントを後援した市を通じ、日本赤十字社に届けられる。コフィさんは市の口座に振り込んだ上で、目録を市APEC・創造都市事業本部の高橋和也事業本部長に手渡した。

 2008年に横浜で開かれた第4回アフリカ開発会議(TICAD)を契機に始まったイベントだが、今回は大震災から20日後という日程に、開催への躊躇(ちゅうちょ)もあったという。

 けれど「『今こそフェスを開いて、チャリティーをしよう』という思いもあった」というコフィさん。「横浜から広げよう、アフリカのパワー」との思いを込めた歌と、アフリカの太鼓ジャンベの演奏もその場で披露した。

 高橋本部長は「こういうときに盛り上げていただき、ありがとうございます」とお礼を述べ、コフィさんにジャンベのたたき方も教わっていた。

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