Aug 30, 2009
マンション事業は、簡単ではないと思う
アパート経営が簡単にできるビジネスの精液だかのように宣伝している会社がいくつかありますが、果たしてそうだろうか。アパート経営をしている人は、ほとんどの土地が、農業など何か自分で仕事を持っている人である。そのような人の場合は自分で管理することができ、修理工事などでも前を頼ることができるのだ。会社員はアパート経営をしている場合は、最大の問題は、この修繕費や減価償却の部分であり、これを考えるとあまりにもそろばんに合うように見えない。不動産投資信託にはいろいろな種類があるが、様々な不動産投資信託を保有して見て自分に最適なのは、レジデンス系の不動産投資信託だと思った。それにしても、不動産投資信託は、投資対象としていることによって特徴がある、それを理解していると、自分だけの不動産投資信託のパッケージを作成することができるだろう。
緑の中で芸術作品に親しめる「横浜の森美術展4」が14日から、横浜市緑区三保町の森(横浜動物の森公園予定地)で開かれる。13日には展示に先駆けてワークショップも行う。
寒川町在住の美術作家原田暁さん(54)が1997年、活動で知り合った仲間と共に「自然の中で感じたものを表現して、見てもらいたい」と、森の中での展示を企画。今回で4回目の開催という。
針金とガラスで作られた体長約60センチの虫や、桜の木にピンクのひもを円すい状に張った“富士山”、蓄光塗料で彩られ夜になると光る雑草など、抽象的な美術作品17作品を楽しむことができる。7月31日から14人のアーティストが現地で制作に取り組んできた。
原田さんは「気候や時間、周りの景色によって作品の見え方が変化するのが、面白いところ。森の中は涼しいし、ぜひ訪れてほしい」と話していた。入場無料、9月25日まで。
13日午前10時からは、音楽に合わせて踊りながら足で版画を刷るワークショップ「踊る木版リトグラフ」も行う。参加費千円で要予約。
会場は、JR中山駅から神奈中バスで三保橋下車徒歩約15分。予約・問い合わせは主催する「GROUP創造と森の声」事務局電話045(933)1460。
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空襲時の延焼を防ぐため、家屋を撤去する「建物疎開」の行われた戦時下の五条通を描いた絵が、京都市東山区の民家に残されている。66年前に現場を目撃した男性が、警防団や市民が木造家屋をロープで引き倒し、屋根瓦を外して荷造りする当時の様子を克明に再現した。複写を31日まで、同区の東山図書館で展示しており、同館は「建物疎開の記憶を具現化した貴重な絵だ」としている。
■家屋引き倒し、舞う粉塵
東山区の五条通沿いに住み、昨年、84歳で亡くなったインテリアデザイナー伊吹弘さんが1992年に描いた「昭和二十(1945)年春 五条坂南側町並散華の図」。肺を患って徴兵されなかった当時20歳の伊吹さんが記憶にとどめた光景を、趣味の日本画に仕立てたという。
絵は縦50センチ、横3・6メートルあり、東大路|大和大路通間の五条通を北側から描いた。警防団員がロープで大黒柱を引っ張って民家を壊し、家の2倍以上の高さまで粉塵(ふんじん)が舞っている。家を解体して木材として運び出す住民や、棚やたんすなど家財道具を車や馬車に乗せる人の姿もある。延焼しにくいためか、土蔵は壊されずに残っている。
伊吹さんの妻紫子さん(74)によると、過去に2度公開した以外は、自宅に保管してきた。弘さんは夢中で絵を描いていたといい、紫子さんは「自分の記憶を残したかったんでしょう」と話す。
東山図書館では、絵の全体を撮影した写真と一部分を拡大した写真の計3点を展示している。企画した、竹村佳子副館長は「建物疎開の実態は文章で多く残されているが、絵や写真は少ない。迫力があり、家屋撤去の様子が直接伝わってくる」と語った。毎週火曜と24日は休館。
◇梅干し作りや工場見学
田辺市中三栖、市立衣笠中学校(高垣誠校長、230人)は、10年以上前から、1年生が梅の収穫から梅干し作りまで、校区の主産業を総合的学習で学んでいる。今月の登校日には漬けてある梅の天日干しを行った。
きっかけは、同校で生徒が「地域」をテーマに産業や歴史など身近な学習目標を持つように準備を進めていた際、基幹産業の梅のことをより多くの子どもたちに知ってもらおうという、市の思惑がピタリと合った。
市梅振興室によると、市内には梅を栽培する農家は約2000戸あり、年間約2万3000トンを生産している。なかでも、「三栖谷」と呼ばれる同校周辺地域は、生産量が全体の約3割を占める中心地。市街地からも近く、校舎は手入れの行き届いた梅畑に包まれるようにある。
今年の1年生は3クラス81人。まず5月末にJA紀南の職員を講師に招き、梅の種類、生産高、歴史などについて学んだ。6月上旬には班に分かれて農家の畑で収穫作業を体験。午後は選果場も見学した。下旬になると農家にもらった40キロの青梅で、半分は梅干し用に漬け込み、残り半分で梅ジュースを作った。梅ジュースは2、3週間ででき、皆で分けたという。
天日干しは天候に左右されるが、3日ほどかかる。1メートル四方の網目の皿に重ならないよう敷き詰めて日にさらす。「土用干し」ともいわれ、地方によっては干さない所もあるが、県内では必ず干す。干すことで水分を飛ばして長期保存が可能となり、まろやかな風味が生まれる。また、殺菌効果も大きい。
2学期早々の9月、梅を水洗いし、干す作業を体験するため農家に行く。加工工場を見学する計画もある。11月には校内の文化発表会があり、5月からの取り組みを公表する。パック詰めした梅干しは、父兄らに贈る。
1年の学年主任、谷口勝則教諭(44)は「生徒の3、4割は家業が梅農家です。年間65時間ある総合的学習のうち、梅の学習に25〜30時間を充てています。農家の協力のお陰です。生徒たちは体験を通して、開花はじめいままで気付かなかった梅に関する細かいところが見えてくるようです」と話している。【吉野茂毅】
8月13日朝刊
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